OptiML™ ウエハーレベル・カメラ技術
OptiML™ WLCは、携帯電話、パソコン、防犯カメラおよびその他の電子機器への小型カメラの組み込みを大幅に進歩させるために考案された新たなウエハーレベル・カメラ技術です。TesseraのOptiML WLC技術を用いると、ウエハーレベルでカメラを製造し、カメラ・モジュールのサイズおよび材料費の総額を大幅に削減することが可能になります。これらの利点に加えその他の利点を合わせた結果として、Tesseraはより幅広い電子製品にカメラを組み込むための強力なツールをエレクトロニクス業界に提供しています。
OptiML WLC技術は、カメラ付き電話の幅広い用途に利用でき、解像度も数百万ピクセルに高められるように設計されています。ウエハーレベル技術は、ウエハー上に数千個のレンズを同時に作製する技術です。そして、TesseraのOptiML™ WaferStack™ 技術を利用して複数のレンズ・ウエハーがウエハーレベルで整列し、接着されます。WaferStack™ プロセスの正確さによって、コストのかかる手動焦点調整の必要性がなくなります。次に、接着されたレンズ・ウエハーは、ひとつひとつのレンズ・モジュールにダイシングされ、各レンズ・モジュールはパッケージ化されたイメージセンサーの上部に装着されます。
レンズの組み込みには、リフローに対応する材料が使用されます。このようにして、他の電子機器の組み立てに用いられるリフローと同一の工程を使ってフォンボードに直接装着され、カメラ・モジュールができあがります。リフローによる組み立ては、カメラを電話機に組み込む際の労働コスト、部品点数およびサイクルタイムの削減を結果的にもたらします。
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